ハムハムの雑な暮らし

アラサー/3月出産予定/横浜市在住

【2019年】人生で初めての確定申告!FX等の損失を申告してみた①

ハム子です。

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2019年2月18日から確定申告が始まりました。

私は今まで確定申告をしたことがなかったのですが、

2018年仮想通貨やらFXやら色々チャレンジし、そして失敗に終わりました。

約115万円の損失です。

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FXの損失は3年間繰り越し出来る事を知り、早速18日に確定申告書作成会場で色々と入力を行い、確定申告を行いました!

人生で初めての確定申告。

分からないことばかりで上手く出来ているのかどうかも不明ですが、

確定申告の流れを綴ります!

 まず、運用している会社ごとに①~⑦の年間損益報告書をダウンロードし、印刷しました。

また、仮想通貨を含めて全部で8つあります。

インヴァスト証券 トライオートETF 約-91万円

インヴァスト証券 トライオートFX  約45万円

③ヒロセ通商    FX        約-64万円

マネーパートナーズFX        約-1万円

マネーパートナーズFXnano       約-4万円

楽天FX               約-1万円

⑦ウェルスナビ(特定口座)       約11万円

⑧仮想通貨(Zaif)            約4万

 

⑧の仮想通貨の損益はBITCOINTAXというアプリケーションでZaifからの取引履歴を取り込み、損益の計算を行いました。

2月15日になってZaifから確定申告用の取引履歴をダウンロード出来るようになったようですが、元々準備していたBITCOINTAXの情報を基に確定申告しました。

取引履歴をエクセルに落とし込み、また損益計算の画面のスクリーンショットを印刷して資料として持ち込みました。

資料としてふさわしくなければ追々税務署から確認の連絡がくる事でしょう・・・

 

次に、使用しているスマートフォンwi-fiの料金をエクセルにまとめ、

スマートフォン2割、wi-fi5割の通信費を必要経費として申告するためにざーーーーっくりと作成した表を印刷して持参しました。

 

そしてマイナンバー通知カード、運転免許証、会社員なので源泉徴収票ふるさと納税を行ったのでその納税書と共に確定申告書作成会場へ向かいました。

 

私は横浜市在住で、近くて便利だったこともあり、管轄外でしたが保土ヶ谷税務署管轄の日石横浜ビルへ行きました。

(最後の最後に知りましたが、結局は添付書類を自分の管轄税務署に提出しなければならないのです。)

8時半受付開始で9時ごろ会場に到着しました。

既に長蛇の列です。申告書作成して会場を出れたのは11時頃でした。

先にお手洗い行けばよかったとすごく後悔しました。

これから確定申告書を会場で作成する人はお気を付けて!

 

列に並び、まず受付票に住所等を記入&源泉徴収票ふるさと納税の書類をホチキスで止めます。

源泉徴収票ふるさと納税書類はそのまま提出しますので、後で確認するようであればコピーとっておいた方が良いかもです。

票への書き方や止め方はその場のスタッフが案内してくれます。

しかし1対1の人数ではないので、しっかり確認はしてはくれません。

 

その後、申告書作成の為のPCコーナーへ向かいます。

ちなみにずっと立ちっぱなしです。

杖を必要とする方はスタッフにイスのある別場所へ案内されていました。

PCコーナー手前でICカードとクリアファイルを渡され、ICカードをかざしてから申告書を作成していきます。

 

確定申告を初めて行うので、まず登録から始めます。

このあたりはスタッフが案内してくれます。

ちなみにこちらも1対1ではないので、分からない事があれば近くのスタッフを呼び止めて聞いたり、「次へを押して下さい」など声をかけてくれます。

(もっと色々相談しながら確定申告を行うのだと思ってました・・・)

ちなみに「スタッフ」と言っているのは、恐らく税務署の職員ではないからです。

スタッフの方に聞いて分からなければ、スーツを着た方を呼び、その方に質問していました。

 

つづく